大阪府全域ですべての印刷技術のニーズにお応えする稲光製版株式会社

■CTPデジタル刷版機

PlatRite HD 8900S（2台）

・サーマルプレートポジタイプ
・4／6完全対応(1,165×950)
・MA-L8900 全自動 5段仕様　1台

512ch露光ヘッドを搭載し、1時間あたり43版(PlatRite HD 8900S/1030×800mmのプレート使用時)の出力が可能です。またスパイラル描画補正によるピクセルシフトを解消する出力モードを搭載しているので、レンチキュラーレンズとの干渉モアレ解消や精密なバーコードなど直線描画の再現性が高まりました。

■インクジェットプルーフシステム

PRIMOJET SOFT XG / Falbard AQUA

B0サイズ(1,100×1,600)

印刷物制作における色の品質管理において、納期と品質、価格に柔軟に対応できるよう様々なシステムを導入。先進のインクジェットプルーフシステムです。もちろん、色校正としての品質を満たしています。

■印刷本紙対応インクジェットプリンター

Proofjet F780 MARKⅡ（2台）
商業印刷モデル（PJ-F780-C）
紙器・パッケージプルーフモデル（PJ-F780-PW）

B1サイズ（736×,1040）

印刷本紙に対応したフラットベッドタイプのインクジェットプリンターです。CMYKインクに加えてオレンジ・グリーンのインキを搭載し、色域が広く、特色シミュレーションの再現性を高めています。
2,400dpi/175線の高解像度でRIPされた1bitTIFF画像を出力するのでオフセット印刷に近い仕上がりで確認できます。

■オンデマンド印刷

Bizhub C1060

A3ノビサイズ(314×450)

カラー両面プリント・中綴じ機能に対応した、オンデマンド高速印刷システムです。

■ワークフローRIP

EQUIOS ver4.5
Trueflow SE ver.7

フルデジタルの核としてTrueflow SEを導入。OutlinePDF-Advanceとして採用し、製版行程の短縮化を図りお客様に安心していただけるCTP版を提供します。 面付けPDFの出力に必要なOutlinePDFを運用。Ver. 6.0からはOutlinePDF-Advanceとして採用しました。 従来のOutlinePDFを最新RIPエンジンであるPDF Print Engine(APPE)ルートに最適化。面付けPDFの出力はもちろん、データ容量や画像の圧縮改善など、運用面でもさらにパワーアップしました。AdobeCSシリーズなどの各種アプリケーション・PS・PDFなどの各種フォーマットにも対応致します。

■アウトプットRIP

FlatRunner

フルデジタルの核としてTrueflow SEを導入。OutlinePDFを採用し、製版行程の短縮化を図り御客様に安心していただけるCTP版を提供。AdobeCSシリーズなどの各種アプリケーション・PS・PDFなどの各種フォーマットにも対応致します。

■大貼りソフトウェア

FlatWorker

Trueflowデータ（OutlinePDF・PJTF）より、刷版設計し、各RIP経由でCTPレコーダーへ出力。トンボ・背丁・コメントなどの配置が可能な為、印刷条件にあった刷版をお届け致します。

■ICCプロファイル

デバイスの異なる印刷物から出力されたチャートを測色し、基準となる測色チャートデータとの違いをICCファイルで作成します。各出力デバイスにインプットして標準原稿をもとに色調整が行えるので、各デバイス間の等価在色再現が可能です。
( 写真は測色器SpectroScan)

■インクジェットプルーファー

PX-H10000

B0サイズ(1,100×1,600)

CTPにとっては不可欠の面付け確認や文字訂正の確認、少数のポスターの出力など、多目的にご利用になれます。 PX-H10000の他に、HP1050Cも備えております。

■製版編集ソフトウェア

AVANAS MultiStudio

MSオフィス（ワード・エクセル・パワーポイント）データを自動でCMYK変換、簡単な修正（移動・色変更）などにも対応できます。
*注)オフィスはプリンタードライバーにより体裁が変わる場合があります。

■パッケージ/ラベル用製版処理ソフト

Esko PackEdge

パッケージ/ラベルに特化した機能を備えたソフトウェアです。Adobe® Illustratorで制作されたデータを取り込み、透明やブレンドなどを多用した複雑なオブジェクト（特色の組み合わせ、不透明インキ・光沢・白インキ・リッチブラックなどを含む）に対して、適切なトラッピングを施すことができます。またEsko Bitmap ViewerでRIP処理後のデータを検証・デジタル検版できます。

■RIP

Esko FlexRip

TIFF（1bit・8bit）のラスタライズデータを出力します。PackEdgeのネイティブデータと取り込むことで、オブジェクト単位（文字・平アミ・グラデーション・画像など）でスクリーニングをコントロールすることもでき、パッケージ/ラベル印刷において適切なRIP処理を施します。